統合失調症でも生きてる

イノセンスの咲く丘で

切ない胸は何度も張り裂ける

胸が切なくてたまらない、ときめきに殺されてしまう。




甘酸っぱいこの想いは、波動になって天を駆け抜けている。




天龍に喜んでもらえるように、怒りを鎮めるように。




自分の得になる事、利益ばかり考えて人の不幸をあざ笑う。




新しい言葉が巷を襲い、信じられない言動をする人たち。




日本を愛しすぎる人や武装せよと主張する人。




この国はもはや病んでいるのか、人の心の温かさはどこへ行った。




反戦を言いずらくなった現在では、愛を唱えるのにも勇気が要る。




闇が人の心を支配するなら、光を指し示す人になりたい。




青臭いと散々バカにされた若者。




でもそんな思想に、憧れる人は多い。




今は21世紀初頭、もう誰も世紀末だなんて騒がない。




世界の終末を信じなくなった人は、新しい未来を信じているわけでもない。




終わりなど来るはずもないと浮かれる人たち。




夢を見た。




この世界を滅亡から守りたいと願った。




人が利己主義から利他主義へ、思想を昇華できると。




「みんな好き勝手に生きてるんだからほっとけ」




「余計なお世話だ」




好き勝手に歴史を作って勝手に終わってゆく世界を。




黙って観ているなんて出来ないよ。




自分が産まれた世界だから、末永く幸せであって欲しい。




何度も滅びを迎えた人類であっても。