統合失調症でも生きてる

イノセンスの咲く丘で

戒める自分

自分は自分に厳しすぎる。




自分を律する人生に疲れる。




誰かに負けてもいい、逃げてもいい。




弱い自分が許せない。




自分の正義に反する自分が許せない。




思いやりを人徳として生きてきたけれど、目に見える世界では何も持たない無職のおやじだ。




精神世界の素晴らしさを体感してきた、でもそれをうまく伝えられない。




いまだ才能は開花せず。




浮世に染まって常識に縛られる人を変えたいと思った。




人を変えたいと思うのは欺瞞かな?




そんな無駄な努力をするよりも自分を変えろと言う。




自分が変われば周りの人も変わる。鏡のように。




自分改造をする。何かから変えてゆくんだ、ひげを剃る順番だとか。




向精神薬を服用するようになって、感情の高揚がなくなった。




いつも穏やかな気持ちで過ぎ去る景色を見つめてしまう。




若い頃と比べて、ひどく刹那を感じるようになった。




毎日繰り返すだけの日常の中で、確実に死へ近づいている。




だからすべてが切なくて悲しく感じるのだろうね。




どんなに物を買っても、自分のものにはならない。




死ぬときは魂一つだから。




人前では、明るく笑い飛ばす自分がいる。




昨日の涙を忘れたいかのように。